余田ファーム

市島町の有機農業の始まりは、1975年までさかのぼることが出来ます。
愛農会の元会長であった市島町の近藤正氏が、兵庫県有機農業研究会にて消費者団体（食品公害を追放し安全な食べ物を求める会）の要望を受け、 町内の農家に有機農業への取り組みを呼びかけました。 これに呼応した34名の生産者により、市島町有機農業研究会（市有研）が発足しました。 1980年代中頃から、全国的な動きと同調するかのように、市有研以外にも有機農業にたずさわる団体が多数出てきました。 2000年6月、そのうちの11団体によって「市島町有機農業推進協議会」が設立され、 各団体の横のつながりを深めると共に有機農業の輪を広げるための活動を行いました。 しかし、その翌年「いちじま丹波太郎」が発足したため、2004年4月に同協議会は解散し、 現在その役割は全て「いちじま丹波太郎」に引き継がれています。

引用元：いちじま丹波太郎について
リンク：いちじま丹波太郎

リンク：農林水産省丹波市有機の里づくり推進協議会資料PDF

• 登録商標：丹波のしいたけちゃん
• 登録番号：第6450277号
• 登録日：2021年（令和3年）10月1日
• 役務：29類　保存加工をしたしいたけ、冷凍のしいたけ、しいたけ入りのりつくだに、しいたけを加味したなめ物、しいたけ風味のお茶漬けのり、しいたけ風味のふりかけ
• 役務：31類　生のしいたけ、原木に植付けられたしたけの種菌、しいたけ菌床